金沢大学写真部学外展

  今年も四高記念館にて写真展を行います!!   日時 7月19日(日)・20日(月) 10時~17時   四高記念館には駐車場がありません。 しいのき迎賓館や21世紀美術館の近くですので、近くによったらふらっと覗きに来てみてください。

金大祭写真展

image3047金沢は寒さが厳しくなってきていますね。さて、今年もやります写真展。 今まではこれといった工夫も無く、各々が各々の写真を好きなように出していました。今年度もこの姿勢をつらぬいております! 右も左も分からず写真部に入部しなんとなく写真を撮り続けている子。写真に魅力を感じ作品制作を楽しむ子。表現したくてしたくてたまらない子。それぞれカメラを持つ理由は異なりますが、何かを感じ(または思い)、シャッターを押し、作品として世に出すという経験はそれぞれの中で積み重なり、写真に表れているという点は同じかと思います。そのような背景は鑑賞なさる皆様には無関係なわけではありますが、+1つのそのような視点を持ち、暖かい目でご鑑賞ください。 <追記>今回は前展示会の人気作品も展示しています。

森栄喜『intimacy』

intimacy『intimacy』は、彼との出会いから始まる、ひとつ前の夏への1年間の記録だ。そこには朝起きて、「まだ眠いね」と言いながら一緒にトーストを食べて、歯磨きをして、出かけて、ちょっとひと休みして、また一緒に歩き、帰宅して、ご飯を食べて寝る、といったような2人の日常が、時系列に、そしてひとつの映像作品のような形で収められている。僕と恋人のことを端的に言葉にすると「男同士のカップル」かもしれないが、他のカップルと同じように相手を大切に想い(でも時々喧嘩もして)日々を一緒に過ごす。それは僕自身にとって眩しく、すごく愛おしく、そして同時にどこか懐かしさも感じるものだった。なぜならそれは、前作「tokyo boy alone」を撮影していた20代の僕自身が、あの頃想い描いていた未来の景色だったと気づいたからだ。そんないたって普通で幸福な毎日は、それでいて未だ僕自身にとっては切実ななにかで、と同時に美しい、とても特別な物です。そしてそんな僕と彼との普通の生活や普通の親密さが社会にとってまだ異質なものとして扱われるとするならば、その事実は僕を悶えさせ奮い立たせるのです。 ー森栄喜コメントより引用

木村洋介 写真展

IMG_2613.jpg さよなら夏の日1978年 宮城県生まれ。月明かりに照らされた東北沿岸部の風景を撮影する月光写真家。2005年から独学で写真をはじめ、フラッシュを使わず月光のみを利用した撮影法で様々なコンテストやメディアに作品を提供する。主な受賞歴として、よみうり風景写真コンテスト2011、宮城蔵王三十六景フォトコンテストにてグランプリ受賞。他、日系ナショナルジオグラフィック2014年3月号、小説家真山仁の最新刊『そして、星の輝く夜がくる』の表紙カバーに作品を提供している。東日本大震災の被害を受けた後は月明かりに照らされる沿岸部の風景とともに、めまぐるしく変わりゆく被災地の風景を撮影するようになる。   右の写真は木村洋介さんによるもの。タイトルは『さよなら夏の日』。 ー徳法寺HPより引用 ー遥かなる月光の旅より引用

亀山亮 写真展『DAY OF STORM』

dos_top亀山亮(1976年-、千葉出身)は、世界各地の紛争や混沌へ赴いてはカメラを手にその極限の風景と対峙し、自費出版などのインディペンデントな活動を通じてそれらを告発してきた写真家です。こうした活動の中で彼が最も注視し続けているのが、戦争という狂気に日常生活を侵され、同時にその状況へと自らを投じざるを得なかった名もなき民衆の姿でした。彼はあらゆる生と死をそのフィルムに等しく焼き付けることで、我々の固定観念や常識を越え感覚に訴えかけるようなリアルを提示し続けています。こうしてアフリカを8年に渡って取材した成果である写真集『AFRIKA WAR JOURNAL』は、2013年に第32回土門拳賞を受賞しました。 ーSLANTより引用   さらに亀山亮さんについて知りたい方は以下のリンクを参照してみることをおすすめします。撮影中に利き目を失明するなど・・とビックリするようなエピソードなどを語っています。 ー現場に行かないと何が起こっているのかわからないのが戦争」7年間アフリカを撮り続けた写真家・亀山亮氏にきく ー『AFRIKA WAR JOURNAL』亀山 亮著、著者インタビュー